2023/12/23

めっきりイラストを描かなくなった。文章も書かなくなった。歳をとった。希死念慮だけはずっとある。死というより存在そのものの話だな。存在は存在、というトートロジーでしか表せないが何を言ったことにもならないことが可笑しい。おれはおれでしかないので、あきらめる。言葉に文節される以前のことを考えても仕方ない。だっておれは言葉であるので。

2023/12/14

一回読んだっきりの沈黙。海と毒薬読んだ後に「もう遠藤周作の本を読みたくねえ」って思ったな。と言いつつAmazonで遠藤周作の本を探しててキモってなった。なんにせよ欲求があることが嬉しい。

ところで1/37、約2.7%という数字はおれにとってはとても小さな数字なのだが、0ではないのだから確実に儲けはでるのだ。だから侮ってはいけない。

来年には手帳の更新をしなくてないけなくて、それには診断書が必要で、はあ、金が要る。本を買うにも病院にも金が要る。労働〜〜

2023/12/11

8843歩

ダイエットはどの神を信じるかだってエミリンが言ってた。痩せる方法より健康でいる方法を選んでいる。歩いていたら翁に話しかけられてしばらく彼と歩く。酒を美味しく呑むためにエネルギー消費と称して歩いているらしい。おれは距離を歩ける奴はカッコいいと思っているので、それに近づくために歩いている。

2023/12/9

ベルソムラ眠すぎると思って半錠にしてみた。ねみい〜と思いつつ普通の時間に起床できたので良しとする。初めて写真載せてみたんだけど、これであってる？Instagramはダラダラ見るのが止められなくてアンインストールしちゃって久しいのだが、写真を載せる媒体としてはラクだったので、また使うか迷う。

2023/12/7

何の記事で誰が書いたのかも忘れたが「料理は消えもの」とあって、この「消えもの」という言葉が気に入った。作品を作る経験から知ったことだが、どうやらおれは「形が残る」ことがあんまり好きじゃないみたい。書いては捨てたノートの束、足して削った塗装したもの、おれに希死念慮が漂っていることに関係があるのかもしれないけれど、それはそれで。料理が消えものなら、料理を愛せるかもしれないと思った。

2023/12/3

化粧品に3000円出せてコンビニの甘い菓子に300円出せない話。そのままの話なんだけど、期待値とかどれだけ欲しいかの差なんだけどね。森博嗣が書いてたんだけど「自分が好きなもの(こと)に収入の1割をあてる」ってのが自分には無い発想で(それでこそ他人のエッセイを読む意味があるのだが)印象に残っている。これを指標に経済活動をすると、自分にとってはかなり良い感じだと思う。使い途が強制的に決まってるので、考えることが必須になるね。収入ひいては自分の職業もっと言えば生活を考えなければならない。だるい。

2023/12/2

アネッサ先生の日焼け止めを塗ってコンシーラーしてクソデカいサングラスして10kmは歩いた。ずっと引きこもり生活してたのにいきなり長距離歩いたから股関節がぶっ壊れた。よく「ダブル洗顔不要」をセールスポイントとしてる商品を見るけど、「いや、洗うの苦じゃないしガシガシ洗いたいからダブルどころかトリプル洗顔くらいはするよ？？」と心のなかで言ってる。家に着いてラーメン作ってはらくちになってダラダラYouTube見てたら結構好きな感じの動画がサジェストされてた。コスメ買うのは楽しいけど(消費活動が楽しい)それを活かすのはやっぱり技術必須だ。化粧とは修行。