2021/10/14

あまりにも抑うつ状態がひどいので今日は仕事を休んだ。

 

うめいたり、爪を立ててみたり

 

食べている割には体重が減る。おれの筋肉よ、消えないで

 

おれの生活がマジョリティとは言えないのは分かる。でもそれがなんなんだ、とも思う。マジョリティだろうがマイノリティだろうが、おれたちは生きて死ぬしかないのだから。

 

普通にしているだけなのに、なぜか苦しいと感じる。お脳の疾患のせいにしても、薬が増やされるだけだ。おれは狂ったまんまでおれを全うしたい。おれはおれでいたい。

 

おれはおれに一番執着している。おれはおれが一番可愛い。

 

他の人間を蹴ってでも生きていたい。同時に死にたいとも思う。

 

しかし、おれには死が分からない。概念としての死を求めるとは何を求めていることになるのか?

 

何故おれに死が分からないかというと、池田晶子の著作を読み漁ったからだ。無いは無いから無いのであって、私たちが思うような死とは言葉だけの存在だと知ってしまったからだ。

 

だからおれは簡単に自殺できない。自殺したくて仕方なくても、できない。自殺しないことを選択し続けて今ここでブログを書いている。